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【保存版】ドラム式洗濯機のにおいが取れない原因と対策|自宅でできる方法とプロに頼むべきサイン

「最近、洗濯物がなんだか臭う…」と感じていませんか?

 

ドラム式洗濯機は便利で節水効果も高い一方で、においトラブルが非常に多い家電です。

 

「洗っているはずなのに、かえって生乾きのような臭いがする」──そんな経験がある方も多いのではないでしょうか。

 

 

この記事では、においの原因から自分でできる対策、そしてプロに依頼すべきタイミングまでを分かりやすく解説します。

 

 

 

 


🧺 なぜドラム式洗濯機は臭くなるのか?

においの原因は、ほとんどの場合「湿気と汚れの蓄積」です。以下の3つが代表的な要因です。

 

① 洗剤カス・皮脂汚れの残留

液体洗剤や柔軟剤を使うと、溶けきれない成分がドラム内部やゴムパッキンに付着します。
この汚れがカビや雑菌のエサになり、嫌なにおいを発生させます。

 

② 乾燥フィルター・排水経路の詰まり

乾燥機能をよく使うご家庭では、糸くず・ホコリ・皮脂が混ざった汚れがフィルターや排水ホースにこびりつきます。
放置すると内部で水がたまり、カビの温床に。

 

③ ドアパッキンのカビ

特にドアのゴム部分(パッキン)は湿気がこもりやすく、黒カビが発生しやすい場所です。
ここから発生したカビ臭が洗濯物に移ることもあります。

 

 

 


🧼 自分でできるにおい対策

1. 月に1回は「槽洗浄コース」を使う

 

ほとんどの機種に搭載されている槽洗浄モードを活用しましょう。
市販の洗濯機クリーナーを使用するのがおすすめです。

 

  • ぬるま湯(40℃前後)を使用
  • 洗剤投入口も取り外して掃除
  • 終了後はドアを開けて乾燥させる

これをするだけでにおいの約7割は軽減できます。

 

2. ゴムパッキンの掃除

パッキンの裏側は見落としがちですが、黒カビが潜んでいます。
綿棒や歯ブラシで、優しくこすりましょう。
※強くこすりすぎるとゴムが傷むので注意。

 

3. 使用後は「ドアを開けっぱなし」にする

湿気がこもると、せっかく掃除してもすぐ再発します。
使用後は数時間ドアを開け、内部を乾燥させておきましょう。

 

 


⚠️ それでもにおいが取れないときのサイン

次のような状態の場合は、自分での掃除では届かない部分が汚れている可能性が高いです。

 

  • 槽洗浄しても数日で臭いが戻る
  • 乾燥機能を使うと湿ったにおいがする
  • 水漏れや異音がある
  • フィルター掃除してもホコリがすぐたまる
  •  

これらは、ヒートポンプユニット・内部ダクト・排水経路のカビやホコリ詰まりが原因のことが多く、
市販クリーナーでは届かない部分です。

 

 


🧰 プロに依頼するメリット

専門業者による「分解洗浄」では、ドラムを徹底洗浄します。

これにより、

 

  • においが消える
  • 乾燥効率が上がり、電気代が下がる
  • 故障予防にもなる
  •  

費用は20,000〜30,000円ほどですが、新品のような快適さを取り戻せるケースも多いです。

 

 

 

 

 


🌿 まとめ|無理に我慢せず、“定期メンテナンス”で快適に

においの原因を知り、できる範囲でケアをしても改善しない場合は、
「内部クリーニングのタイミング」と考えてください。

特に3年以上使っていて、一度も分解洗浄していない場合は要チェックです。

 

洗濯機は家族の衣類を守る家電。
日頃のメンテナンス+プロの力で、清潔な毎日を保ちましょう。

 

 


🔗 栃木県内でのドラム式洗濯機クリーニングをご希望の方へ

内部のカビやホコリを根本から除去する「分解洗浄」により、においの原因をしっかり取り除きます。
対応地域や詳細は、下記よりご確認いただけます。

 

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